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THE F-TECH STORY

エフテクノ ストーリー

昭和56年10月、小林和人は成形屋(福山合成)の一員だった。
しかし、一人の男の熱い想いが成形屋から金型屋を生み出すとは誰も予測できなかった。

「金型から成形まで」という成形屋の夢!
何度もの挑戦と失敗を経て、小林はついにその手で100万円の金型を完成させた。彼が目指していたのは単なる金型ではなく、未来への扉を開く金型だった。

昭和60年7月、エフテクノ㈱が誕生。
エフ(F:Future未来) テクノ(Technology 技術)。
それは、未来と技術の融合を掲げ、成形屋と共に射出成形に挑戦し続ける志の表れでもある。

「技術を駆使し、いいものをより早く供給することで、成形屋をサポートする」

「エフテクノが作った金型は、手を取られんわ!」
お客様の言葉が、我々の挑戦の原動力です。39年間、先輩たちが積み上げた技術を、もっと高め、もっともっと多くの成形屋さんに喜んで頂く。
それが私たちの存在価値です。

「誰よりも技能を高める」
「謙虚に素直に努力を続け人間力を向上させる」
「自発的に考え、自ら行動する」
そして、
「成形屋に信頼される金型を作る」

自分のために自分を磨き、仲間のために力を発揮し、精いっぱい成形屋さんをサポートします。

エフテクノ株式会社